家族で麻雀を楽しむ方法
麻雀のすすめ
近年の出来事といえばやはり「新型コロナ」に関連した事柄になってしまいますね。最近では東京都およびその周辺の都市部において新種の感染流行の兆しがありますが、特に一昨年5月頃の全国的に自粛ムードがあった時期には、我々勤め人の筆者自身も含めて高校生、中学生の坊主どもも学校は休校状態でした。
こんな機会に家族で楽しむものが無いものか思案したところ、家族で麻雀ゲームを楽しむ事を思いつきました。
麻雀ゲームと言ってもネット上の仮想ゲームではなくて、実際の麻雀牌をジャラジャラやってゲームを競うものです。
麻雀とは
ところで、麻雀ゲームというのはご存知の通り中国伝来の遊びのゲームで日本に伝わったものですし、したがって麻雀用語としては中国語がほとんどになります。我ら大学生の頃は、麻雀遊びをすることについては、「中国語研究会」などと隠語をつかっていましたね。
麻雀は4人で行なうゲームで、中国を起源として、中国で親しまれている遊戯であり、日本でも独自の進化発展をした牌(パイ)を使ったテーブルゲームになります。
牌の種類には萬子(マンズ)・筒子(ピンズ)・索子(ソーズ)・字牌(ツーパイ)があり、萬子・筒子・索子はそれぞれ一から九までの9種、字牌はさらに三元牌と四風牌に分かれ三元牌は白・發・中(ハクハツチュン)の3種、四風牌は東南西北(トンナンシャアペイ)の4種であります。
これら34種がそれぞれ4枚ずつ、合計136枚で争うゲームです。
家族と麻雀ゲーム
こんな機会に家族で楽しむものが無いものか思案したところ、家族で麻雀ゲームを楽しむ事を思いつきました。実質の麻雀牌をジャラジャラやってゲームを競うものです。
そしてそのうちに、中学生の息子が麻雀パイを買ってほしいし、家族皆で麻雀をしながら覚えたいと言うのです。
勿論、麻雀好きでキャリアもあり、ベテランに超がつくほどの筆者ですので喜んで承知したのです。
子供たちはというと、麻雀というと以前に筆者の会社の仲間と自宅で何回か楽しんだことがありましたが、そんな折に子供たちは面白そうに脇でよく見かけていて、麻雀というのはどんな遊びかはわかってはいたらしいのです。
30年以上の麻雀キャリア
そんなことで、筆者自身は中年に近い年齢になっていますが大学生の頃に既に麻雀を覚え、以来、一時的に止めていた時期もありますが実キャリアーとしては30年以上の年数になりますかね。子供たちに相談したところ、やってみたいということでしたので、早速、麻雀セットを通販のアマゾンで購入し、家族で時折麻雀を楽しむようになりました。
以来、子供たちも覚えるまでは色々とありましたが、其のうちにスッカリ麻雀に興味をもちはじめ、家族で時折は楽しく麻雀ゲームをしております。
勿論、点数を数えたりするのは当初は難しく筆者が専門に点数数えをしていますが、家族達もゲームそのものもそうですが、「役」作りも楽しんでいるところです。